法人向けGLTDの概要

GLTD(団体長期障害所得補償保険)の概要

ここでは、GLTD(団体長期障害所得補償保険)
という商品の概要をご説明いたします。

GLTD(団体長期障害所得補償保険)とは

精神障害を含む病気やケガで長期間、働けなくなった従業員の収入ダウンの補償や就労支援サービスを提供する保険です。

GLTDの商品イメージ

一般的な企業の休業補償

傷病手当金には支給期間や金額に制限があります。

GLTDを活用した所得補償制度

GLTDを活用した所得補償制度

傷病手当金支給時の不足および支給期限以降の補償となります。

GLTDを活用した所得補償制度

①全従業員を補償(会社補償分)

全従業員に対して標準報酬月額の20%が補償されます。
なお、この補償にかかる保険料は企業様のご負担となります。

②豊富な上乗せプラン

従業員様ご自身でプラン1〜3に任意加入されると、会社補償分と合わせて補償される割合が標準報酬月額の40%〜80%に増加します。
なお、この補償にかかる保険料は加入される従業員様自身のご負担となります。

実質的な生活費を補償

GLTDより支払われる保険金は非課税です。
そのため、プラン3(標準報酬月額の80%)にご加入いただきますと、給与の手当相当額が補償されます。

④公的補償での不足分を補償

傷病手当金を受給している間もGLTDの補償対象となります。
そのため、傷病手当金の不足分(標準報酬月額の1/3)を加入割合に応じて補償します。

GLTD(団体長期障害所得補償保険)の詳細につきましては
以下のリンク先のパンフレットをご確認ください。

GLTD(団体長期障害所得補償保険)に興味を持たれた方、
もっと知りたい方、導入した場合にどうなるか?など
ぜひお気軽にお問い合わせください。